こんにちは、まいぷれ編集部の山添です。
最近、テレビやインターネットでよく耳にする「クラウドファンディング」ってご存じですか？

【クラウドファンディングとは】
「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」を組み合わせた造語で、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題をこう解決したい」といったアイデアや想いに共感し「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った人は誰でも支援できる仕組みのこと。

今回は、新潟No.1の繁華街「新潟駅前弁天通商店街」が企画したクラウドファンディングをご紹介します。

昨今のコロナウイルス感染拡大により、一時期は営業活動自体がままならず、現在では営業を再開したものの集客数は激減している状況。このことにより、年間約40,000キロリットルもの日本酒を生産する新潟県では、飲食店での日本酒消費量が減り、各酒造も痛手を負っています。そこで立ち上がったのが「新潟駅前弁天通商店街」と新潟県内の酒造10社が協力した酒の国・新潟を活気づける「【新潟県内10酒造協力】日本酒飲もうよプロジェクト」です。

このプロジェクトでは、自宅で日本酒を飲むだけではなく、より美味しく飲めて、尚且つ、日本酒にまつわるプレミアムなグッズを通して「新潟の日本酒」の素晴らしさを再確認できつつ支援にも繋がる内容になっています。

ちなみに支援を行うと返礼品として、協力10酒造のロゴを配したオリジナルTシャツやオリジナル蛇の目グラス、酒造ロゴ入りお猪口、そして滅多に手に入らない新品酒ラベルに新潟銘酒だってラインナップされています。

商店街を盛り上げ、新潟の日本酒をも盛り上げ、みんなで元気にこの現状を乗り切りましょう！


【新潟県内10酒造協力】日本酒飲もうよプロジェクトの詳しい詳細はこちら
　

【協力酒造10社】
宮尾酒造株式会社、大洋酒造株式会社、麒麟山酒造株式会社、朝日酒造株式会社、青木酒造株式会社、株式会社丸山酒造場、八海醸造株式会社、頚城酒造株式会社、株式会社北雪酒造、株式会社マスカガミ