こんにちは
8月も後半になりましたね。今年もあと4ヶ月と少しです
一年が本当に早いです
私は今まで心理学やスピリチュアルなお勉強をして、自分の親子関係やインナーチャイルドの存在を知り、カウンセリングやヒーリングを受けて子供時代の自分を癒すということをしてきました。
最近になってようやく、父と母に対して「自分は愛されていたんだ」と感じられるようになりました
それまでの私は、どうしても特に母に対しては、許せない気持ちが強く壁を作ってしまっていました。両親ともに三次元では亡くなってしまいましたが、「本当は愛されていたんだ」という気持ちは深い安堵と赦しで自分を解放してくれました。
言葉で説明するのは難しいのですが、幼少期に傷ついた体験を、どんな方法でもいいので癒していくことで、少しづつ本来のありのままの自分が見えてきます。
そうすると、親もまた、幼少期に傷ついていたことがわかってきて、そんな親を深く理解することが出来るようになってきます。これはタイミングがあって、頭で理解出来ても心では許せないということもあります。私はずっとそうでした。
親もまた自分のことで精一杯の中で苦しみながら子育てをしていた事実、そして彼らなりに子供を愛していたのだということがわかる瞬間がきっと来ると思います。
なので今は親を許せない、愛せないという方々は、決して自分を責めることなく、そう思える瞬間を待っていて欲しいと思います。
スピリチュアルヒーラーのMOMOYOさんが言うには、本当の自分(魂の自分)に目覚めたいと思って生まれてきた人は、自ら苦しい大変な親子関係を選んでくるそうです。
三次元からみると酷いことだとしても人間は災難から目覚めが起きることが多いのだそうです。高次元からみると、そうでもしないと私達は目覚めない、災難から愛に気付けるスピリットを持っているから自らハードな親子関係、タスクが大きいと思える親子関係を選んでくる。
私自身、長い間、親を許せないと思ってきましたが、今世の親子関係が癒されると、重い荷物が外れて身軽でシンプルな自分に戻れるので人生が生きやすくなります
親子関係を癒すセラピー、インナーチャイルドを癒す方法は、たくさんあるのでご自分に合ったやり方を探して頂くのが一番早いと思っています
私はインナーチェンジングセラピーというカウンセリングをさせて頂いていますが、ご自分で出来るインナーチャイルドを癒す方法もお伝えしています。
人によっては時間がかかることもあると思いますが諦めずコツコツと自分を癒すことで本来の自分を取り戻し、生きづらさが取れていき人生がポジティブに変わっていくと信じています。