新潟市の小学生親子必見! 夏休み自由研究特集
人類と月のお話
さて、またお目にかかりました。考太郎です。
昨今、テレビ等でよく耳にするのが、人類が月に足跡を残してから50年という話。アポロ計画の話ですね。(宇宙船の形をイメージしたチョコレート菓子がありますが、月着陸50周年特別バージョンも発売されるそうです。)
人類は太陽系の天体をあれこれ探査しているわけですが、月に行ったのは1972年のアポロ17号が最後です。当時の予算不足は、やむを得ないところでしょうね。2024年に有人月飛行をする計画もあるようですが、やはり予算が壁になっているようです。
人類が唯一足跡を残した天体が月と申し上げました。冷戦期の1961年、宇宙開発競争に遅れをとっていたアメリカですが、時の大統領であるJ.F.ケネディは、1960年代に月へ人類を送り込むと発表。それがアポロ計画です。
1968年、アポロ8号は人類初の月の周回軌道を飛びます。当初、地球の周回軌道で色々な試験を行う予定でした。しかし、旧ソ連が有人月飛行をするという情報をアメリカが入手。急遽、月の周回軌道への飛行へと変更したそうです。そして1969年、アポロ11号は初めて月に着陸します。アームストロング船長は「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」との名言を残しています。
※「周回軌道」とは、月や人工衛星のように地球の周囲を周回する軌道のこと。

地球照(暗くなっている部分が、うっすらと見える現象)
月は、一番近くて変化に富み、観察しがいのある天体です。そんな月を楽しむポイントを、一つ紹介します。
上に示す画像は、地球照(ちきゅうしょう)という現象です。太陽の光が地球に反射し、月の暗くなっている部分を照らす現象です。三日月の頃、日が沈んだ直後や夜明け前など条件がそろうと肉眼でも見えます。双眼鏡などを使うと、より見えやすいです。
月にも、山脈や海があったりします。もちろん、海と言っても水があるわけではありません。大きなクレーター、地割れした地面など、それぞれに名前が付いています。前回紹介したアプリ等で調べてみるのも楽しいですよ。さあ今夜、さっそく月を見てみましょう!
それではまた。
(第4回へ続きます。)

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参加費無料ですが、申込が必要です。