まいぷれ編集部がおすすめする新潟市内の美味しいランチをご紹介！今回は「ピアBandai(新潟市中央区)」にある、ぬか窯で炊いたステーキ丼が楽しめる「ぬか釜ステーキ丼専門店 百一膳」から、オーナーがおすすめする「ぬか釜ステーキ丼　並盛＋悪魔ガーリック醤油」です。

──「ぬか釜ステーキ丼専門店 百一膳」はどんなお店ですか？

上越市にある創作和食料理のお店「ごっつお屋 とくっと」で人気のステーキ丼の専門店として、ピアBandai内にオープンしたお店です。地元の方から観光客まで、多くの人たちが利用してくれています。

──今回いただく「ぬか釜ステーキ丼」について教えてください。

上越産のお米「みずほの輝き」に、ミディアムに焼き上げたやわらかい牛肉、そこに自家製のタレを合わせた看板メニューです。オススメは、「悪魔ガーリック醤油」のトッピング付き。ニンニクとマーガリンの香りがステーキ丼とマッチして、まさに“悪魔的”なヤミツキ感。リピーターが続出している人気の組み合わせです。

──一番のこだわりポイントは？

何といってもお米です。もみ殻を燃料にしている「ぬか窯」で、強すぎず、弱すぎない絶妙な火加減で炊き上げているので、お米のうま味が最大限に引き出されます。また、ひと粒ひと粒にハリがあるので、お肉やタレに負けない存在感があります。

カウンター式の席で気軽に楽しめるぬか釜ステーキ丼。お米やお肉、タレはもちろんのこと、トッピングの揚げ葱やワサビも◎。そこに「悪魔ガーリック醤油」が合わさると…あっという間に完食！　スタミナはバッチリ、午後からもパワフルに過ごせそうです。