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美に健康に! 体が喜ぶヘルシーレシピ

カブのステーキ柿ソース

風邪の予防に効果的な、ビタミンCが豊富なカブと柿。この組み合わせ、普段はマリネにすることが多いのですが、ステーキ風に仕上げてみました。カブを焼くときのオリーブオイルは、少し多めにすると、きれいに焼けます。
カブの葉は、緑黄色野菜に分類され、ベータカロテンが豊富。Βカロテンは抗酸化力が高く、アンチエイジング効果、免疫力を高める効果があります。捨ててしまうのはもったいない!ぜひ、葉も一緒に食べてください。

 

2020年11月12日

カブのステーキ柿ソース(2人分)

(所要時間 15分)

 

材料
・カブ 中2個
・柿 1個
・オリーブオイル 大さじ1~
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・塩 少々


【1】カブはよく洗い、皮ごと1cmくらいの輪切りにする。


【2】柿は皮とヘタをとり、1cmの7角切りにする。


【3】フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、カブの両面に焼き色がつくまで、ひっくり返しながら焼く。焼けたら皿に取り、塩を振っておく。


【4】カブを焼いたフライパンに、柿を入れて炒め、表面に火が入ったら醤油と酢を加え、混ぜる。


【5】カブに【4】をかける。葉があれば、細かく切って塩でもんで乗せる。


マクロビオティック料理の講師として指導経験をもつ、内山美菜子氏によるレシピをご紹介中。

毎日の食事に活用できる、まいぷれにいがたオリジナルレシピを掲載しています。


内山 美菜子

栄養士、準食学士、リマクッキングスクール師範科修了、マクロビオティックスイーツパティシエ、国際食学協会加盟教室・食学アドバイザー認定講師


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