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美に健康に! 体が喜ぶヘルシーレシピ

なすステーキ丼

大好きな茄子をたっぷり食べられる、お気に入りの一品です。お肉じゃないけど、満足感ありますよ!
茄子は、成分のほとんどが水分ですが、この水分が、暑い時期には体を冷やしてくれます。冷やす作用があるので、涼しくなってきたら食べる量は控えめに。
皮には、ナスニンやアントシアニンといった、ポリフェノール類(抗酸化物質)が含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。

 

2020年9月17日


なすステーキ丼(2人分)

(所要時間 15分)

 

材料
・ごはん 茶碗2杯
・なす 4個
・にんにく 1片
・しょうが 1片
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・きび砂糖 大さじ1
・ごま油 適宜
・小ねぎ 適宜
・いりごま 適宜




【1】にんにくとしょうがはすりおろし、しょうゆ、みりん、きび砂糖とよく混ぜておく。
【2】なすは洗い、1cmくらいの厚さで縦に薄切りにし、多めのごま油で両面を焼く。
【3】なすが焼けたら、丼に盛ったごはんの上に乗せる。
【4】なすを焼いたフライパンに、【1】を入れてさっと火をとおし、【3】にかける。
【5】小口切りにした小ねぎと、いりごまをトッピングする。


マクロビオティック料理の講師として指導経験をもつ、内山美菜子氏によるレシピをご紹介中。

毎日の食事に活用できる、まいぷれにいがたオリジナルレシピを掲載しています。


内山 美菜子

栄養士、準食学士、リマクッキングスクール師範科修了、マクロビオティックスイーツパティシエ、国際食学協会加盟教室・食学アドバイザー認定講師


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