美に健康に! 体が喜ぶヘルシーレシピ
簡単なのに美味しくて栄養バランスも○ 新潟の秋冬キャベツで、ぜひ作って♪
とっても忙しくて、ゆっくりごはんを作る余裕もない日に生まれたレシピ。
卵は、人の体では作れない必須アミノ酸をバランスよく含んだ、良質のタンパク源ではありますが、ビタミンCや食物繊維は含まれないため、必ず野菜と一緒に食べたい食材。今回は、ビタミンCを多く含む、キャベツをたっぷり入れています。
アミノ酸やビタミンCは、免疫力の向上や疲労回復効果もあるので、忙しくても、ちゃちゃっと作って、体を労ってあげてください♪
2019年10月31日
(所要時間 10分)
材料(2人前)
・冷ご飯 お茶碗2杯
・キャベツ 1/6個
・にんにく 1かけ
・桜えび 8g
・ごま油 大さじ1.5
・塩 小さじ1
・こしょう 適宜
・卵 2個
・お好み焼ソース 適宜
・青のり 適宜
【1】にんにくは薄皮をむいて薄切りに、キャベツは洗って2cm角の角切りにする。
【2】フライパンに、ごま油とにんにくを入れ、強火で炒める。
【3】にんにくの香りが立ったら、キャベツを入れて炒め、火がとおったら桜えびを加え、さらにご飯を加えて炒め、塩こしょうで味付ける。
【4】別のフライパンで目玉焼きを作る。
【5】チャーハンを皿に盛り、目玉焼きを乗せ、お好み焼きソースと青のりをかけてできあがり。
マクロビオティック料理の講師として指導経験をもつ、内山美菜子氏によるレシピをご紹介中。
毎日の食事に活用できる、まいぷれにいがたオリジナルレシピを掲載しています。
栄養士、準食学士、リマクッキングスクール師範科修了、マクロビオティックスイーツパティシエ、国際食学協会加盟教室・食学アドバイザー認定講師