こんにちわ。代表の中野です。
今日も保護者向けになりますが、子どもたちも友達や後輩に話すときに気を付けてみるといいです
私はできるだけ「すごいね」と「やばい」と「えぐい」は使わないことに決めています。
では、昨日のつづき。さっそく。
題にある通りなのですが、
「褒めて伸びる」というのは半分正解で、もう半分は足りないのです。
褒めるだけではなく、認めるということが必要なんです!
まず、簡単に『褒める』と『認める』の違いから
「褒める」・・・「すごいじゃん」
→
何がよかったのかが明確ではないが、よかったということだけは分かる
「認める」・・・「○○がしたことが、あなたの力になって、よっかたね」
→
どこがどんなふうによかったのかを明確で、それが良いのか悪いのかが分かる
こんな感じでしょうか。
褒められると誰でも嬉しい、もちろん私も嬉しいです!なので、褒めることを否定するわけではないということを前提に読んでみてください。
褒められる以上に嬉しいのは…
人から「
認められた」時じゃないでしょうか。
大人の仕事の中でも
褒める「○○さんって、すごいね」よりも、
認める「○○さんの◇◇の◆◆のやりかたがとてもよかったです/参考になります」
のほうが気分もあがるし、続けていこうという気になりませんか。
子どもはもっとそう感じています。
昨日の記事では結果が思わしくなかった時の話でしたが
今日は成績の良かった子、成果が発揮されているときのお話。
結果が出て、子どもが嬉しそうにしていたらすかさず「認めて」あげてください!
子「見て!こんないい点とれたよ!」
親「やったね!いい点とれたことが嬉しいんだね!
毎日、ドリルやっていたもんね!」
子「僕/私、これからも毎日やってみるよ!」(
ドリルやっていたの見ていてくれたんだ!)
子「前より成績上がったんだけど♪」
親「えー!私も嬉しい!
ちゃんと計画通りに勉強が進められたからだね!」
子「計画って大事なんだね」(
次も計画通りにやっていけば、もっと上がるかも!)
何がよかったのかをしっかりと伝えてあげてください!
どんな行動がよかったのか伝えてあげてください!
私はどう感じているのかも伝えてあげてください!
子どもは成果を褒めてもらうことよりも自分の行動がどう評価してもらえるのかに関心があります。
大人はどう反応してくれるのか楽しみにしています。
そこに、子どもの成長のカギがあると、私は思っています!
「褒めて伸ばす」は足りないということを分かっていただき、そこに「認める」ことを付け加えてあげてみてください!
文章にするとうまく伝わらないこともあるので、もっと聞いてみたいと思った方は、
ぜひ、「ちょっとおじゃましますよ」くらいの感覚でいらしてください♪
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