自分の詩や、短歌、川柳、俳句など出来たとしたら、さっそく毛筆で
書いてみましょう。
自詠句の表現には、独自の思い入れがある筈です。一語一語に丁寧さを含んでいます。
書いているうちに、知らず知らずに気合いが入り、きっと納得のゆく作品となることでしょう。
そして、自分でも意外な進化を感じることでしょう。

『澄みきった　朝の空気　　春はまだまだ浅く
明るい光に　せかされて　白鳥の飛去

20羽から30羽を単位として　２隊が縦1列に　1直線の飛行
体長約１．５ｍ　５０羽で７５ｍ
1羽ずつ間隔をとってその２賠　１隊と２隊の区切りが３ｍなら
先頭から後尾まで　その全長は……
翼は　自由な羽ばたきと輝きを見せながら　北を目指して
と惑いも　疑いも知らず　北へ北へ　　』　　
　
さぁ　筆をとって書いてみましょう。
リリカル　叙情的に情熱的に～～～

皆さまと教室で、お会い致しましょう。
直、2月入会者は　無料となっています。