こんばんは
もうすぐお盆ですね。
皆様、ライオンズゲートは何か変化はありましたか?
私は自分の在り方についてかなり強い気付きがありました
本来の自分自身、個性がどういうものか、ということを思い知ったというか、思い出させてくれました
私はスピリチュアルヒーラーのMOMOYOさんとか、イタリアの映画監督ルキノ・ヴィスコンティの映画に登場する、シルヴァーナ・マンガーノさんとかが大好きなのですが(知らない方はすみません)共通しているのは魔女っぽい雰囲気、少し気怠い感じの美しさ
です。憧れている、とも言えるのですが、自分の中にも似たものがあるから惹かれるんだなと感じています。
美しさは好みなので人それぞれですが、私はああいう、堂々とした、人によっては偉そうな感じにみえるけど上品な
人になりたいと思っています
昔からそういう人に憧れていたという訳ではなく自分が年齢を重ねてきて、自然に理想的というかそんな風になれたらいいなと感じるようになりました。
年齢を重ねたからこそ出せる内面の奥行きのようなものにとても惹かれます。
脱線しましたが、今日は風の時代=女性性がクローズアップされる時代になったことをお話したいと思います。
今までの地の時代は競争や縦社会のピラミッド構造、お金や権力、肩書きや学歴がものを言う時代でした。弱肉強食の時代でもありました。肉体的にも精神的にも繊細で弱い人は肩身が狭い思いをしていました。まさに男性性優位の時代ですね。
風の時代は、平和や調和、個性を尊重される時代、横の繋がりでお互いに助け合う、愛が主体となったレムリアのような世界、その柔軟性や包容力、共感力は女性性そのものです。
もちろん男性にも女性性はありますし、女性にも男性性があります。
風の時代になってから、男性でも女性性が強めの人が時代を牽引したり、成功している感があります。
そして女性にも男性にも母性や父性というものがあります。母性は昔からよく引き合いに出されますが、父性についてはまだまだ聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。
父性とは包容力、社会性を伴う優しさがあり、赤ちゃんを産み育てているお母さんに対して、身体的、精神的なケアが出来るのも特徴です。これによって女性は安心して育児に専念出来るようになります。そして子供にとっても、安全基地である母性とは違う、外的世界に出ていくきっかけや勇気を与えて貰えるのが父性なのです。
ですが、子供の頃に適正な愛情を貰えなかったり、生育環境が厳しいものだったりするとインナーチャイルドが満たされないので、大人になっても父性が育ちにくい場合もあります。
私の経験から言っても、母性や父性というものは育っていくもの
だと感じています。本能だとは思えないです。
子供が産まれてから、関わっていく中で少しずつ母性や父性が育っていくという方が多いと感じています。私もそうでした。
何事も体験してみないとわからないことってたくさんありますよね。世間で常識と言われていることが、自分がやってみたら全然違っていた、何てことはよくあります。地の時代では変わり者と言われたことでも、風の時代になった今では普通に個性
です。みんなと同じでなくても良いのです
自分の個性を尊重して大切にしながら生きていきましょう
HSPでも大丈夫
アダルトチルドレンでも発達障害でも個性なのです。苦手なことは出来る人にお願いしましょう。無理せず自分の出来ることを表現していきましょう