こんにちは

先日、久し振りに角質除去とフットネイルをしてもらいましたツルツルで周波数が上がりました

今日は、お子さんが学校に行きたがらない時の対処法についてお伝えしたいと思います。

まず、不登校になるには何か理由があるはずです。いじめられているとか、クラスや先生と合わないとか、主に人間関係で嫌なことがある場合が多いと思います。何が嫌なのか話してくれた時には、親は自分の価値観で一方的に学校に行かせようとしないことが大切です。
よくあるのが「学校は行くものだ」「甘えてる」などといった古い価値観を押し付けることです。

「学校に行きたくない」と子供がいった場合は、とりあえず「そんなに行きたくないならいかなくていいよ」と言ってあげてください。そして「もしも、行きたくなったら行けばいいよ」と言います。どちらか選べる状態に置かれると子供はほっとするはずです。「休んでもいいんだ」と思うので落ち着いて物事を考えられるようになり、学校へ行ける可能性も出てきます。

頭ごなしに登校するよう強要するのは最悪です。本人を更に追い込む形になるだけです。

「学校に行けても、行かなくても、私はあなたの味方だよ。」という気持ちを子供に伝えることが大切です。
出来るだけ共感して子供の言うことを信じる姿勢でいましょう。口では共感していてもお腹の中では違う場合は子供に見抜かれてしまいます。

この際に、ありのままの子供の状態や気持ちを受け入れることが難しいと感じたり、自分(親)が余裕が無くていっぱいいっぱいな場合は、親御さん自身がカウンセリングを受けると楽になることが多いと思います。親子は潜在意識で繋がっているので、親が楽になると子供も楽になります

一時的に学校にいけなくても何とかなるし、大丈夫一番大切なのは子供が安心して生活していけることです。