こんばんは
今日から7月になりましたね。今年も後半が始まりました
先日、スピリチュアルリーダーの並木良和さんのオンラインセミナーがありましたのでシェアさせて頂きます。
今回のお題は「望むパラレルにテレポートするコツ
」です
私達は無意識に一秒間に何千ものパラレルワールドに移行しているそうです。
重たい、どんよりとしたネガティブな思考を発していれば、そういうパラレルに移行します。言葉だけポジティブにしても発したものがネガティブなら、そちらに引き寄せられるそうです。
逆にポジティブを発信すればポジティブな現実になります。
頭ではわかっていても、それを使いこなせている人は少ないのが現状です
日頃自分が使っている言葉をポジティブに変える
例えば、「絶対出来ない」→「絶対出来ないかもしれない」というように。
ビジョンボードを作る。イメージを喚起するシンボルを置く(自分だけわかっていればよい)
望む事柄から受けとりたいと願う本質(フィーリング)の感情を感じる。それを手にすることによって何を得たいのか?
例えば素敵な家が欲しいという願いがあるとします。それが手に入ったときの安心感、満たされた感覚、幸福感を味わいます。そしてそのイメージを感じながら今出来ることをやります。毛布にくるまって寝たら安心感を感じる!と思ったらそれを実際にやってみます。そうやって願いの本質(フィーリング)に近いことを自分に与えることで望むパラレルに近づいていくそうです。
波動が軽やかになると言うことはスピードが加速するので現実化が早くなります。波動が重たいとスピードが遅くなるので現実化も遅くなります。
コツは現実を変えることではなく、自分の中の認識を変えること。つまり望む周波数(波の動き)に自分を合わせること。自分の中の認識を変えることで映し出す現実が変わる!ということだそうです。
周波数が先で現実は後、なんですね
それから「出来ない、やれない、ムダだよ、出来るわけないじゃん」という思考は自我(エゴ)の声だそうです。
並木さん自身も昔はこのエゴの声に悩まされたそうです。当時はうるさいエゴを説き伏せようとしたり、切り落とそうとしたけれど、ムダだったそうです。
打開策は、「エゴと戦わない」事だそうです。エゴの声に耳を傾けないと決める
例えば「自分は目を覚ます」と決めて覚悟する。ということを繰り返しするうちにエゴの声がパッタリ止んだそうです。「疑い」とは、抵抗波動そのものです。これがあると望みは叶いにくくなります。
エゴの声に耳を傾けない
という状態まで行くのはハッキリいって簡単ではないそうです
ですが、繰り返しやるしかない
のだと思います。
最後にもしも最悪なことが起きたら、どうなりたいのか(コントラストを見せてくれている)ポジティブでいること、良い気分でいることを思い出す
そうやって具現化のマスターになることが私達には可能なのです。
私は最近はようやく、現実を変えるのではなく周波数をかえること、自分の認識を変えることが大切という意味が少しずつ分かってきました
現実とは実はイリュージョン
で観ることでガチッと固まるというだけなのだとしたら、そんなに緊張したり、深刻に考える必要は無いかなと最近は感じています