こんにちは
先日、並木さんとイギリスのヒーラーのジョン・マーティンさんとのコラボで「Heal yourself」というオンラインセミナーを受講しました。
とても深い内容の座学とエネルギーワークでした
この体験と私が感じたことを交えてシェアさせて頂きたいと思います。
まず、癒しが起こるためにはリラックスが必要だということ。リラックスすることでハイヤーセルフと繋がることが可能になるそうです。
私の今までの体験ですが、例えば鍼治療や整体を受ける時に、セラピストの腕がどんなに良くても、自分がリラックス出来ていない状態だと癒されない
ということです。そのセラピストなり整体師と信頼関係が築けているかどうかで差がでてくると思っています。
不信感をもっているとリラックスは出来ないですよね
本来の私達は健康であることがナチュラルなのだそうです。
私達が病気や不調が起ている時、本来の自分自身とズレている状態になっています。ヒーリングとは、高次のエネルギーを通してあげることで本来の自分と一致することが出来るという仕組みになっているんですね。結果として癒しが起こり心身の不調が良くなるということです。
そしてヒーラーやセラピストや医師が「自分が完全である」とわかっていること、つまり高い周波数で存在していることが重要だということ。「癒される」とは本来のクライアントさんの力(完全性)を信頼すること。自分よりも弱い存在だと思わないこと。真の癒しとは治してあげることではなく、セラピストが出来ることとは、その人の完全性を引き出していくんだ(サポートする感覚)という意識が必要なのだそうです。セラピストは自分の無価値感を埋める為にやっていないか
ここは私にとっても注意したいところです
私達のいる地球は二次元なので「私が癒してあげたい」と思うと「癒されたい人が出てくる」のだそうです。土の時代はそれで良かったのですが、これからは風の時代なので、個人レベルで自分の完全性を理解する人が増えてくるそうです。
なのでやはり自分自身が周波数が高い意識で存在すること、これに尽きると思っています。そのためには日々の瞑想や自分をケアすること、楽しむことなどが最重要になってきます。
実は今朝、夫が朝から急にお腹が痛くなり、治らないから医者に行くにも車を運転することも出来ない状態になりました。私はレイキのアチューメントのレベル1を持っていますが、ダメ元で夫の腹部に掌を当ててみました。すると数分で痛みが和らぎ、顔面蒼白だった夫の顔が少しホッとしてきて運転も何とか出来るほどになりました
私は掌を当てながら大天使ラファエルにエメラルドグリーンの光を送って貰うようにお願いしました。
こういったヒーリングは誰にでも起こせますし、母親と子供の間でもよく起こることですよね。身近な人にヒーリングしてもらうことでリラックスするから効果も倍増するのではないでしょうか?
とにかく、自分が本来の自分(魂、ハイヤーセルフ)と繋がっていることが最重要で健康でいられるコツなのだと感じました。そしてその状態で存在出来ていれば、周りの人にも細胞レベルで良い影響を与えることも出来るんですね。ただその状態で居るだけなのです。
最後に例えば、手術の予定があるとか、辛いことなど、どんなネガティブと感じられる事が今起きていたとしても
「何を体験しても私の最善に繋がっている」とアファメーションすると良いそうです