こんにちは

新潟市は朝から雨です。梅雨ですね。

人間関係について最近私が感じたことをシェアさせて頂きたいと思います。

風の時代になってスピリチュアル界では断捨離とういう言葉や、次のステージに移行する、という言葉をよく聞くようになりました。断捨離はモノだけではなく人間関係も含まれるのですが、人間関係の断捨離ってなかなか簡単にいかないことも多いと思うのです。

私の今までの生き方のパターンとして、違うなと感じたらバッサリ切って次にいくというやり方がありました。
しかし年齢を重ねて経験も豊富になってきた今、もっと他のやり方があるのではないかと感じるようになりました。
白黒ハッキリつけなくてもグレーゾーンがあってもいいんじゃない？という感覚です

本当に必要失くなった関係性は自然にお互いに離れていく ものだと思います。

人って一人だと何か寂しいと感じる事ってありますよね。そんなときに自分が関われる場所があると安心します。
依存はよくない、一人で立つのが自分軸と最近まで考えていましたが、本当のところ、寂しいという気持ちは人にとって自然なものなのかなあと気が付きました。寂しいから集まるのはどうなのかという気持ちも、お互い様ですし、それで気持ちが安定するなら良いことだと思うのです。

私は生育歴で両親が共依存関係でしたので依存に対して強い否定感、ブロックがあります。が、最近このブロックから少しづつですが解放されつつあります理想は自分軸を持ちつつ、柔軟に人と関われるようになることです。

人の言動の中に、自分自身がブロックしているもの、解放させたがっているものを見つけることが出来るようになると相手には感謝する気持ちがわき上がってきます。そうしながらどんどん軽くなってシンプルになった自分をより愛することが、出来るようになると考えています。

小さな自分の居場所をたくさん作っておくことも精神的安定に繋がると思います。良い意味でお互いに依存しながら生きていけたらいいのかなと思っています