こんにちは☺️
ぐっと秋らしくなってきましたよね🍁
今日は、先日メンタルサポート研究所のプレミアムコースでお勉強したことをシェアさせて頂きたいと思います。
今回は認知行動療法を使ったカウンセリングについて学びました。
その中で、「推論の誤り」🟰「自分の中での思い込み」😳について書きたいと思います。
①100・0思考又は白黒思考
これは自分に起きた出来事について、(いつも・全部・決して・絶対・全然)等の言葉を使って話をすることです。例えば、「私は仕事が全然出来ていない」とか「そんなこと絶対に出来ない」などです。えっ?絶対?全部?そんなことなくない?と切り返すと本人も気がつく事が多いです。
②一般化のし過ぎ(過度の一般化)
いくつかの証拠を集めて「いつも!」とか。例えば二人の知り合いに同じ事を言われただけなのに「みんなが私をそう思っている!」というような。
事実は二人の人に言われただけですよね?これは時々やってしまっているなーと感じました💧
③ネガティブな方ばかり見る
これもよくありますよね。
出来ている所だってあるのに、出来ていないことや悪い方にばかり焦点が当たる思考です。自分一人で考えると、グルグルとネガティブな思考に陥りがちですが、出来ている所やポジティブな部分を指摘するとハッと気がついたりします(^^)🌸
④マイナス思考(ポジティブな側面の否認)
例えば、出来ている事を褒められたとして、「運が良かっただけです」とか「みんながやっていることですから」などと否認します。謙虚といえばそうですが、自分の良い所を肯定出来ないんですね。
褒められたら「ありがとうございます」「嬉しいです」🌟と言えた方が自己肯定感が高まると思われます。褒めた方も、素直に受け取られた方が気持ちが良いのではないでしょうか💖
⑤拡大解釈・過小評価
他人の出来ている所は大きく見るのに、自分の出来ている所は小さく見る。自分の欠点や失敗は大きく見るのに、他人の出来ていない所は小さく見る。などです。もちろんこの逆で、自分には過大評価するのに他人を過小評価する人は多くの人に嫌がられます😓こう言う双眼鏡を外して自分も他人もフラットに見られると良いですよね🤔
⑥「べき」思考(ねばならない思考)
社会人として、経営者として、母親として、妻として😓〜するべき、〜しなければならない。という考え方です。これはぼぼマインドコントロールなので、本当にそうかな?と自問自答すると謎が解けたりします。
ここから自由になるとかなり楽になっていくと思います💫
⑦レッテル貼り
〜出来ないと〜しないと「母親失格」「妻失格」「社会人失格」「人間失格」など。これはそう決めつけた方が不安が減るからやるそうです。
私達は認知の歪み、というものが必ずあるものです。
事実は何かを見る事👁️
推論の誤り🟰自分の中の勝手な思い込みのパターンを知り、思考の歪みを明らかにすることで、もっと気分良く、軽やかに生きていくことが出来るんですね💖🌼🌟(^。^)
私は自分のポジティブな側面をできるだけ見るようにしています。自分を否定すること、ジャッジすることは一番毒になる☠️と思っています。
sweet violetの広瀬でした🧚