新型ウイルスの感染拡大の影響により、活動縮小を余儀なくされている聖籠町内に活動拠点を置くサッカー団体の「JAPANサッカーカレッジ」「アルビレックス新潟」「アルビレックス新潟レディース」対して、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施され寄附金を募り選手の食糧費の補助金として7月22日水曜、聖籠町役場にて交付されました。
聖籠町の西脇町長から7月22日時点募った寄付金をそれぞれの団体に交付決定通知書を贈呈。クラウドファンディング期間（今現在も受付中）が7月31日金曜24：00をもって終了され最終寄附額が確定し、寄付金が給付される。


◆参加団体・出席者
・聖籠町　（町長　西脇　道夫）
・JAPANサッカーカレッジ（学校法人国際総合学園：学校長　中村　勉）
・アルビレックス新潟（代表取締役社長　是永　大輔）
・アルビレックス新潟レディース（代表取締役社長　山本　英明）

◆公開期間：2020年6月25日木曜10：00～7月31日金曜24：00
◆形式：寄附型／ALL-IN形式※目標金額達成かかわらず集まった寄付金を受理
◆支援方法：株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税サイト“ふるさとチョイス”活用するふるさと納
◆税型クラウドファンディング。

参加された方々からは、
・聖籠町（町長　西脇　道夫）
「スポーツ選手はカラダが資本。少しでも多くの方からご支援を頂き、町からも応援して行きたいと思いから聖籠町に拠点を置く団体に贈呈」
・JAPANサッカーカレッジ（学校法人国際総合学園：学校長　中村　勉）
「支援金をみのりあるかたちで、生徒達に。」
・アルビレックス新潟（代表取締役社長　是永　大輔）
「シーズンがはじまり、結果で恩返しを。支援金を聖籠町の美味しいもの食べ、カラダ作りに役立てたい」
・アルビレックス新潟レディース（代表取締役社長　山本　英明）
「心強い支援金をピッチ上、地域活動で、表現して行きたい」

とそれぞれ挨拶され、生徒や選手の方々は、地域活動やピッチ上で活躍され私たちに勇気や笑顔を届けていただけるでしょう。