新潟グルメ情報まとめ
新潟にはこだわりの美味しい和菓子がたくさんあります。手土産にも、お茶請けにもピッタリな和菓子はいつでも重宝しますよね。そんなオススメの和菓子を、まいぷれ新潟編集部が集めてみました。
「丸屋本店」が伝統に新たな創造を重ねた「ファーマーズ・スイーツ」。生産農家との出会いから生まれるこの菓子は、吟味した素材を活かしたものばかり。枝豆(さかな豆)を使った「越後のえだまめ餅」もそのひとつ。豆の甘みを最大限に引き出し、昔風の餅にくるんだ懐かしさを感じる一品。
2017年からスタートした「お砂糖の魔法にかけられた女の子」という、架空の絵本を具現化したお菓子シリーズ。「あまいおはじき 18個入 864円(税込)」は、日本の伝統的な飴「有平糖(ありへいとう)」で作られ、可愛らしい造形と優しい甘さが特徴。絵本の世界感を表現したパッケージに加え、おはじきの遊び方が添えられるなど、細部のディティールまで架空の世界感を表現している遊べるお菓子。
店名:越乃雪本舗大和屋 新潟伊勢丹(コシノユキホンポ ニイガタイセタン)
電話:0258-29-6111
営業時間:10:00~19:00(日~金曜、祝日)
10:00~19:30(土曜)
定休日:無休
明治29年創業の老舗「栗原製菓」。自慢の和菓子は第27回全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」を受賞した「ひしくい」。濃厚な黄身餡をチョコレート味の饅頭で包み、ホワイトチョコレートでコーティングしている。冬の福島潟に飛来する天然記念物オオヒシクイをモチーフにして、見ても楽しめる。
新潟市江南区亀田にある「町家カフェ 太郎茶屋鎌倉 亀田店」は、自家製のわらびもちをはじめとした和菓子が楽しめるカフェ。人気の「麩まんじゅう 3個入 450円(税込)」は、もっちりとした食感が特徴。白のこしあん、よもぎを練り込んだ緑のつぶあんの2種類あり、笹の香りがふわっと香る。
※2018年10月取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
この記事に関するキーワード