新潟グルメ情報まとめ
新潟の美味しい米で握った、自慢のお握りはいかがですか?
米処新潟には、こだわりのお握りを販売しているお店がたくさんあります。鮭に梅など定番もいいけど、たまに変わり種も食べたくなりますよね。まいぷれにいがた編集部がオススメしたいお握りを集めてみました。
加茂産特別栽培米コシヒカリを使った釜飯が人気の「はじめ土間家別邸」は、朝7:00よりお握りの販売をしている。毎朝釜戸で炊き上げる米は、しっかりとした甘みが感じられる。新潟駅南口の立地ともあり、道行くサラリーマン、OLたちの手にはお握りや自家製惣菜が多くみられる。
南魚沼産コシヒカリを4合(約1,360g)も使い、新潟ならではのバラエティー豊かな5種類の具材を包んだ大きなお握り「大爆弾おにぎり」。滅多に出回ることのない佐渡黒豚の「黒豚そぼろ」「紅鮭ほぐし」「かぐら南蛮味噌」など10種類の具材から好きなものを選ぶことができる。シェアして食べることをオススメします。
農産物直売所として多くの新鮮な野菜が並ぶ「そら野テラス」では、自社で栽培した新潟県産特別栽培米コシヒカリを使ったお握りも提供している。注文が入ってからひとつひとつ丁寧に握ってくれ、ふっくらとした仕上がりがこだわり。店の外にはテラス席が設けられ、購入したらテラスで食べられる。
新潟県産コシヒカリを自店で精米し、鮮度の高い一週間以内に使用するこだわりをみせる「おにぎり村」は、県外からもそのおいしさを求めてやって来るほど。母の味を追求したおにぎりは、鮭を焼いてほぐすなど具材はなるべく手作り。20年以上も握るその味は、第二の故郷かもしれない。
笹だんごで有名な「田中屋本店」だが、実はお握りの販売もしていることをご存知だろうか。新潟県産コシヒカリを使ったお握りは、「家庭で作る母の味」を目指し、多方面で評判。もちろん、しっかりと具材にもこだわり明太子なんかは自社で漬け込む作業をするほど。一ヶ月30,000個も販売するから驚きだ。
※2018年9月取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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